■妊活、不妊治療におけるバイアスピリン。バイエルアスピリンを買ってみた

久々の更新です!今回は、妊活や不妊治療における「バイアスピリン」「バイエルアスピリン」について見てみたいと思います。

当サイトは医師の監修のもとに作成されているものではなく、先輩ママの経験に学び、覚え書きをしているといった趣旨で作成されています。自己判断の服薬を勧めるものではありません。ご理解の上、ご覧ください。

なお、こういった記事に賛同できかねる方は、そっとブラウザを閉じていただければと思いますm(_ _)m

妊活、不妊治療におけるバイアスピリン

HOPinDEER さんは、元々、次のような経緯でアスピリンを用いたとのことです。

DEERもまったくの原因不明、不育症検査でも異常なしでした。
が、普通の血液検査ではATTP*が1度だけ正常範囲をわずかはみ出したことがあり、
そこでアスピリン処方(医療用小児用バファリン)をされました。
そのあとはずっとATTPも正常でした。(出典:OKWAVE HOPinDEERさんの回答 2011)

*筆者注)引用中の「ATTP*」・・・APTTのことだと思われます。血液凝固異常などが分かります。

そして何年か後で妊娠したときに、高9日目に当たる日で妊娠を知り、
かつての担当医にアスピリンをもらいたいが予約が取れず
市販の佐藤製薬のバイアスピリンを5分の1に砕いて朝夕3日間ほど飲んだ後
次からは朝だけ飲んでいました。(出典:OKWAVE HOPinDEERさんの回答 2011)

その後、担当医の予約が取れ、このことを話すと、「よく気が利いたねぇ!」と感心され、そこからは医療用小児用バファリン(アスピリン)を80mgを朝1錠処方してくださったとのこと。

何の根拠もなしに行ったのではないことと、その後、担当医からも賛同されたことで、公表しているのだと思います。あくまで、DEERさんと担当医のタッグがあったからで、個人が自己責任でむやみに使用するのは心配です。安全のため、このような書き方になりすみません(>_<)

【注意】医療用小児用バファリンはアスピリン(アセチルサリチル酸)ですが、市販の小児用バファリンは成分がアセトアミノフェン です。アスピリンとは異なります。ご注意ください。

 

低用量アスピリン療法

不育症の治療として、「低用量アスピリン療法」が存在することは確かです。

日本医科大学付属病院の不育症診療のページに「低用量アスピリン療法」が詳しく載っています。日本医科大学付属病院、女性診療科・産科では、抗リン脂質抗体が陽性の方には低用量アスピリン療法を推奨しているとのこと。

「低用量アスピリン療法」に興味があるが、受けれていない場合、こういった専門医に相談するのがベストだと思われます。(ちなみに、日本医科大学付属病院は、東京都文京区です。)

近くのクリニックや病院にて、低用量アスピリン療法取り入れてもらっていない場合、医師が口にしていないやり方を希望するのは多少抵抗があるかとは思いますが、聞いてみる価値はあると思います(>_<)

それでも否定的な意見であれば、余裕があればセカンドオピニオン的なクリニック探すのもありだと思いますし、同じクリニックでも先生が複数いる場合、違う先生だと治療方針も変わることがありますので、試しに先生を変えて相談してみるのもありかもしれません。

 

バイアスピリンと市販の「バイエルアスピリン」

 低用量アスピリン療法で、医師から処方される場合、お薬の名前は「バイアスピリン100mg」であることが多いと思います。

アスピリンは昔から使われているお薬のため、なんと先発医薬品は存在しません。一番有名なバイアスピリンもジェネリック医薬品であり、他の製薬会社から出ているアスピリンも、全てジェネリック医薬品です。

また、アスピリン=アセチルサリチル酸であり、同じものです。

しかし、以下のように紛らわしいのでご注意ください。

■医療の現場・・・「アスピリン」という一般名で呼ばれることが多いらしい。

■OTC医薬品(一般用医薬品)・・・「アセチルサリチル酸」と表記されている。「アスピリン」と併記されていることも。

我が家にある「バイエルアスピリン」の箱の裏面にはこのように書かれていました!(画像↓)

ちなみに、病院で処方される「バイアスピリン100mg」の製造販売元は「バイエル薬品株式会社」。

市販の「バイエルアスピリン500mg」は、製造販売元が「バイエル薬品株式会社」発売元が「佐藤製薬株式会社」です。

 

バイエルアスピリンを買ってみた

バイエルアスピリン、Amazonで購入できました

佐藤製薬から発売されている、【指定第2類医薬品】バイエルアスピリン 30錠 をAmazonで購入してみました!解熱鎮痛薬ですので、頭痛・生理痛・発熱時の解熱などに使えます。「妊活に使わなかったとしても、頭痛薬として家庭で使おう!それが本来の使い方だし。」と思い購入。

指定第2類医薬品とは?

副作用、相互作用などの項目で安全性上、注意を要するもの。またこの中で、より注意を要するものは指定第2類医薬品となっています。第2類医薬品には、主なかぜ薬や解熱剤、鎮痛剤など日常生活で必要性の高い製品が多くあります。専門家からの情報提供は努力義務となっています。(参照:薬と健康の情報局「OTC医薬品の分類」)

副作用や他の薬との相互作用など、より注意しながら用いる必要があります。Amazonでも、薬剤師・登録販売者に相談できるシステムが設けられていました(受付:9:00~18:00)。

 

バイエルアスピリン500mgの画像

私が購入したのは30錠入りです。通常の用法・容量は、1回1錠。1日3回が限度です。

ぱっと見た感想は「一錠が、意外と大きい」。バファリンAより大きいと思います。定規で測ってみると、直径が1㎝を超えていました。5分の1に割るには好都合です^^;

 

バイエルアスピリン500mgの成分

バイエルアスピリンは、1錠中に次の成分を含んでいます。

成分:アスピリン(アセチルサリチル酸)

含有:(1錠中)500mg 

・添加物として、セルロース、トウモロコシデンプンを含有します。

「腸溶剤だったら、5分の1に割った際、腸溶性のコーティングの意味がなくなってしまうのでは?」と心配したのですが、説明書を読む限り、こちらは「腸溶錠」ではないようですね。

医療用のバイアスピリン錠100mgは腸溶性のコーティングがされているようですが・・・。市販のバイエルアスピリンは、元々腸溶性コーティングされていないようです。

「胃腸で早く溶け、速やかに吸収されるので、痛みや熱によく効きます」と説明書にありますので、即効性を重視した結果、腸溶剤にしなかったのでしょうか?(※これは管理人のただの推測です。)

次回は、5分の1に割ることに挑戦してみようと思います。更新がゆっくりですみませんm(_ _)m